敵は家康、ヒーローは幸村(六連銭、六連銭っ)

この前読んだ『決戦！大坂城』は7人の若手時代小説作家の作品だった。
こちら『決戦！大坂の陣』は池波正太郎、司馬遼太郎、山田風太郎、小松左京など大御所の面々。
『大坂城』は独自の人物解釈や新しい視点が新鮮だったけれど『大坂の陣』は巷間に伝わる人物像に忠実な印象。
淀殿嫌われ過ぎ。

チョコレートにはコーヒーよね、と久しぶりにインスタントコーヒーをいれてみた。
結果、胃重。
まだ、早かったか……。

決戦!大坂城

決戦! 大坂の陣 (実業之日本社文庫)