ほろ酔い読書の是非
昨日の深夜アイス。
酔っぱらうと、どうにもアイスを食べたくなる癖があって、山尾悠子の『ラピスラズリ』を読みながら食べようとして読みはじめたものの、酔っぱらって読むのはもったいないと中断。
素面で、もっと大事に読もう。 と言っても、他の本が酔っぱらって大事に読んでいないのかというと、そういうことでも無くて、ほろ酔いで読んで気持ちいい本というのもあるのです。
どこがどう違うとは、はっきり言えないのだけれど。
酔漢という言葉はあっても、女性の酔っぱらいを表す言葉というのは思い付かないな……と、ふと思った。

- 作者: 山尾悠子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/01
- メディア: 文庫
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