読んだり、食べたり、あきらめたり

つぶやきの保存。主に本や食べ物について。読んだ本の感想は読書メーターに投稿しています。

月と浮かれポンチ

スマホのカメラで撮ろうとするのは無謀で野望と思いながらも、仲秋の名月に浮かれて撮影。
お月見読書しようかと思ったけれど、ベランダは暗くて文字が読めずに断念。
これも、ちょっと落ち着いて考えればわかりそうなもんなのに、やはり、月に浮かれたということかしら。
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月が印象的な作品と考えて、思い浮かんだのは、稲垣足穂の『一千一秒物語』の「お月さんとけんかした話」。
思い出したら、読みたくなったけれど、持っていないのが残念……。



一千一秒物語 (新潮文庫)

一千一秒物語 (新潮文庫)