月と浮かれポンチ
スマホのカメラで撮ろうとするのは無謀で野望と思いながらも、仲秋の名月に浮かれて撮影。
お月見読書しようかと思ったけれど、ベランダは暗くて文字が読めずに断念。
これも、ちょっと落ち着いて考えればわかりそうなもんなのに、やはり、月に浮かれたということかしら。
月が印象的な作品と考えて、思い浮かんだのは、稲垣足穂の『一千一秒物語』の「お月さんとけんかした話」。
思い出したら、読みたくなったけれど、持っていないのが残念……。

- 作者: 稲垣足穂
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1969/12/29
- メディア: 文庫
- 購入: 19人 クリック: 106回
- この商品を含むブログ (100件) を見る