呆

一昨日の深夜の水まんじゅう、ひんやりぷるぷるに、餡子の甘さ。

『百けん先生月を踏む』タイトルに「月」があるように、月のようなぷるんとした黄身の目玉焼きを乗せたかったのに無惨に失敗。
黄身に火が通り過ぎた。
インスタントやきそばの完成と目玉焼きの完成のタイミングを同時に出来なかったのが敗因。
料理下手はタイミング下手。
色んな作業を同時進行でこなし、完成までの時間を逆算して仕上げるって、ホントにすごいことですよ。

百けん先生 月を踏む (朝日文庫)