大きな森の

はちみつトーストと白湯の朝食。
ずっと『犯罪へ向かう脳』を読んでいて疲れてしまったので、優しい本を読みたい気分で『大きな森の小さな家』を読む。
子供の頃から、この本の冬支度とクリスマスの場面が大好きで何度も読んだ。
私が子供の頃、読んでいたのは単行本(箱入りで5冊セットになっていた)だったけれど、どこかへ行ってしまったし、もし今あったとしても単行本で5冊置いておくのは場所もとるし、とりあえず一番好きな『大きな森』だけ文庫版で購入。
表紙の絵も中の挿絵も素敵なんです。

インガルス一家の物語 全5冊

インガルス一家の物語 全5巻

私が子供の頃、読んでいたのはこの版。

大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉 (福音館文庫 物語)

表紙も挿絵もそのままに文庫化されています。

ベッドメイクするメアリイとローラ姉妹

クリスマスに。
雪を入れたお鍋の上にシロップを垂らし固めてキャンディーにしているところ。

とうさんの弾くヴァイオリンを聴いている姉妹。

熊をひっぱたいたかあさん。

じいちゃん家のダンスパーティーで、踊る一族。
とうさんはヴァイオリン。
ローラはジョージおじさんと踊っています。

馬車に乗って町へ出かけ、雑貨屋で買い物をするインガルス一家。