ひとりリッツパーティー
図書館へ寄り、予約本引き取り。
『脳はこんなに悩ましい』立て続けに脳本。
この前、読んでいた『犯罪に向かう脳』は難しかったり読みにくいところもあって読みすすめるのが大変だったけれど、こちらは池谷祐二さんと中村うさぎさんの対談だから読みやすそうだ。
今日のおやつはリッツと紅茶。
リッツパーティー開催中。
友人「今日はリッツパーティーにお招きいただいてありがとう」
アキラメーテ「来てくださってありがとう。素敵なお召し物ね」
友「リッツの粉がついてもサッとはらえる素材なのよ」
ア「さすがね。お目が高いわ。ねぇ、水分をとらずに何枚連続でリッツを食べられるか競争しましょうよ!」
友「まぁ、私、負けなくってよ!!」
ア「おっしゃったわね。みてらっしゃい。おほほ……。」
友「おほほほほ……。」
沢口靖子「あら、楽しそうね。私も参加してもいいかしら?」
ア「もちろんよ。素敵なリッツパーティーになりそうね!」
などと、いれたての紅茶が熱くて飲めないので、リッツだけをひたすら食べながら、脳内フレンドと会話を繰り広げ(スペシャルゲスト沢口靖子)ている夕暮れ。

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どうしてそういう翻訳にしたのだろうか?
文学作品なら、作家なりの文章のリズムなどで本来なら漢字で書くようなところを、あえてひらがなで書いているというのも理解出来るのだけれど。
*
予約本の引き取りついでにふと目についた『新潮 2014年5月号』の小川洋子さんと山極寿一の対談『ゴリラとヒトが分かち合う物語』を読んだ。
小川洋子さんって理系の研究者の方とよく対談しておられる印象。
好奇心が強い人なんだろうな。
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