きのこのこのこ陰気な私

手塩屋の海鮮しおあじせんべいパリポリ。 小さいサイズとはいえ一気に一袋食べてしまった。 なんだか、体がダルくて重くて床にめり込みそう。 『きのこ文学名作選』はそんな気分にぴったり。 初めて読んだ加賀乙彦さんと、南木佳士さんを知ることが出来たのはもうけもん。 わら半紙みたいな紙が、ちょっとページをめくりに…