読んだり、食べたり、あきらめたり

つぶやきの保存。主に本や食べ物について。読んだ本の感想は読書メーターに投稿しています。

Nisshi 2014年7月

2014-07-01 19:42
昨日は、匠と会う。
昼食を食べ損ねていたので、おにぎり買って、軽トラの中で急いで食べる。
やはり、痩せてぽっこりお腹が随分すっきりしていたことに多少の寂しさを感じる。
実家に避難しているので、糖尿病食ばかりで、フライドチキン食べたなると言いながら、ぼんち揚げを美味しそうに食べる様子に胸しめつけられるよな心持。


2014-07-01 19:42
森川智喜『一つ屋根の下の探偵たち』読了。

一つ屋根の下の探偵たち

一つ屋根の下の探偵たち



2014-07-02 00:58
のび子と『風立ちぬ』DVD視聴。
すぐには、感想を言えない映画やなという感じがする。

風立ちぬ [DVD]

風立ちぬ [DVD]



2014-07-05 16:59
ピーター・S・ビーグル『完全版 最後のユニコーン』読了。
何を刺激されるのかわからぬままに、涙が出そうになる。
悲しくもない場面やのに。 美しさのせい?

完全版 最後のユニコーン

完全版 最後のユニコーン



2014-07-06 21:54
姫野カオルコ『受難』読了。
笑いながらも、セックスや、男女のこと、こじらせた女性性、フェミニズム的な話などについて、腑に落ちる感じなのやった。
姫野カオルコ、遅ればせながら読んでみよと思う。

受難 (文春文庫)

受難 (文春文庫)



2014-07-08 21:10
昼過ぎ、今年初めて蝉の声を聞く。
一通り鳴いて、すぐにやんだ。
他に鳴き声が聞こえぬので、まだ早いと判断したのか。

宗右衛門町で、のび子と焼肉。
夏が来る前に。
ハラミ美味。

ZARAで、のび子の買い物に付き合う。
シャツ1枚。


2014-07-14 00:57
訳あって、最近、匠と今までにない間隔で会っている。
一昨日も会った。
うれしく、幸せなことなのだけれど、怖い。
こんなに幸せな気持ちになっていると、後で、大きなしっぺ返しがあるのではないか?と心配になってしまう。
素直に今の幸せを噛み締められない。
未だ来ない不幸に怯えている。
こんな生き方は良くないと思いながら、恐怖のあまり、喜べない。
うれしい、喜び、幸せな気持ちを、運を司る神様に見つかってしまうと、お前何調子乗っとんねん!お前みたいな奴が幸せとか100年早いんじゃ!と、取り上げられるのではないかと。
良いことがあった時には、調子に乗らず、神様にバレないよに、見つからないよに、喜ばずにおとなしくしていなければ。


2014-07-14 18:11
身体ダル重… やる気無しお。
歩くと、脇腹辺りにかすかな肉の揺れ感がある。
後、腰痛。


2014-07-15 15:39
のび子、風邪っぴきで咳ひどし。
午前中病院へ。
少しやすんで、午後から出勤。
おにぎりと、茹で卵を用意しておいたけれど、おにぎり1個だけしか食べられなかった模様。


2014-07-20 13:49
『シャーロック シーズン3』1~2話DVD視聴。
2話は完全にファンのための番外編というか、サービス回っぽい。
もちろん、思い切り楽しんだ。
3話目が楽しみなような、これ見てしもたら、もうしばらく続きがないと思うと見てしまうのがもったいないよな心持ち。

姫野カオルコ『ああ、禁煙vs.喫煙』読了。

ああ、禁煙vs.喫煙 (講談社文庫)

ああ、禁煙vs.喫煙 (講談社文庫)


2014-07-21 23:52
姫野カオルコ『禁欲のススメ』読了。
解説は大槻ケンジ!

禁欲のススメ (角川文庫)

禁欲のススメ (角川文庫)



2014-07-23 18:48
左肩の痛み、ひどく整形外科へ。
注射打ってもらうも痛み引かず。


2014-07-25 10:10
新潮 2014年3月号掲載の羽田圭介『メタモルフォシス』と群像 2014年6月号掲載の横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』を読む。
ラジカントロプスの豊崎社長と大森望さんの文学賞メッタ切りの芥川賞直木賞予想回(ポッドキャスト)で芥川賞候補作として紹介されていたので読んでみたくなって。
残念ながら、2人とも受賞はしなかったけれど、他の作品も読んでみたい。

新潮 2014年 03月号 [雑誌]

新潮 2014年 03月号 [雑誌]

群像 2014年 06月号 [雑誌]

群像 2014年 06月号 [雑誌]


鯨統一郎『千年紀末古事記伝ONOGORO』読了。

千年紀末古事記伝ONOGORO (ハルキ文庫)

千年紀末古事記伝ONOGORO (ハルキ文庫)



2014-07-26 01:34
夏休みだから、それとも、どこかで紹介されていたのか、Publicには若い人たちがいっぱいのNisshi…
キラキラ溌剌していても、屈折していても、どちらであっても若さあふれているなぁー。


2014-07-27 12:30
光浦靖子『傷なめクラブ』、大崎梢『ようこそ受賞式の夕べに 威風堂書店事件メモ(邂逅編)』読了。
暑さのせいで、登場人物の多いミステリはツラかった。
人の名前が頭に入って来ないのだ。
エッセイ的なものの方が読みやすい。

傷なめクラブ (幻冬舎文庫)

傷なめクラブ (幻冬舎文庫)