読んだり、食べたり、あきらめたり

つぶやきの保存。主に本や食べ物について。読んだ本の感想は読書メーターに投稿しています。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昼食には、ワカメおにぎり。 久しぶりに、ラップを使わず手で握った。 この方が美味しいような気がするのは気のせいかしらん。 母のお土産、島根県の若草を食べながら中村汀女『ふるさとの菓子』を読む。 郷土銘菓を詠んだ俳句と、短いエッセイが、おやつの…

勝手にラスト予想(妄想)をしたくなる本

アルパカのシャルドネを飲みながら『帰ってきたヒトラー』の下巻を。昨日、王将で餃子を食べながら、Sとラストがどうなるのか想像して披露しあったのだ。 上巻を読んでおらず、私の説明を聞いただけなのにも関わらず、Sのラスト予想は皮肉が効いていて冴えて…

すみよっさん

今日は、阪堺線の路面電車に揺られて、すみよっさん(住吉大社)に行って来ました。 この橋を渡ると異界に通じてしまいそうな気になります。 住吉大社内の御文庫。 大坂や京都で出版された書物は必ず一冊ずつ奉納されていたそうです。 築山桂さんのヤング緒方…

巡る季節

桜餅の次は柏餅。 餅菓子の季節は巡る……。

小さなッがあるか無いか

読書メーターの読友様が読んでいて、読みたくなった『帰ってきたヒトラー』図書館のネット予約で"ヒットラー"と入れて検索していたせいで、検索結果0件だったのが、"ヒトラー"だと出てきた。 今までずっと"ヒットラー"だと思っていたけれど、"ヒトラー"が正…

これは美味い!

くるみと胡麻の餡子、香ばしくて美味しいー!! あわしま堂 ごまとくるみの香ばし饅頭 http://www.awashimado.co.jp/system/fsusvwgs.php?pcm=on&ini=28

どないせいちゅうねん

前に読んだ椎名誠のアイスランドの本のように外国のいいところを書いて、それに比べて日本は……という表現には、何も、出来ていないことを引き合いに出して、自分の国を腐さなくても……と思う。 でも、あからさまに、日本人てスゴイでしょう!日本万歳!みたい…

聞いてないわけじゃなく

Nの趣味の作業を手伝ったお礼に白ワインをもらった。『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』によると、視覚優位者の三次元タイプと、言語優位者の言語映像タイプの2つが30点で同点一位だった。 そして、聴覚認知力が弱い。 断…

焼いたり、揚げたりのドーナツ

ローソンで買ったドーナツとコーヒーを朝ごはんに。 時間が無かったので、ホームで……。 セブンイレブンのドーナツの方が固さが好みです。 お土産でいただいた焼きドーナツ。 焼きドーナツ食べるのは初めてなんです。 ドーナツというより、カステラのよう。 …

闇夜に光る青い目

ふたつの月の物語作者: 富安陽子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/10/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (9件) を見る id:uzumaki-guruguru さんのレビュー( http://uzumaki-guruguru.hatenablog.com/entry/2014/12/16/19…

図書館の奇跡

予約本を一冊、受け取りに行き、何気なく書棚を見ていたら、読みたい本リストに入れてある本や、リストには入れていないけれど読みたかった本のタイトルが、次々、目に飛び込んで来た! こういう日もあるのだ。 結局、6冊借りて帰宅。 重かった! いただきも…

あこくそがかわゆてたまらぬの続きです

にじ子さん (id:amenomorino)のブログを読んで、読みたくなった『逢坂の六人』( http://amemori.hateblo.jp/entry/2014/10/08/072807 )の感想をば。 古今和歌集の撰者となった、紀貫之が、幼い頃に接したやまと歌の名手たち、小野小町、在原業平、大友黒主、…

not コスプレ

図書館カードの更新と予約本の受け取り。 待ってました!『影武者徳川家康』中巻と下巻!! 大福と緑茶いただきながら読む!! 歴史小説を読むからと着物に着替えたわけではありません。 洗濯をサボってたので部屋着とパジャマが無いのです。ヒートテックの…

花散らしの雨のやみ間に

雨のやんでる間に、ちょこっとお花見。 降り始めたので、すぐに撤収……。

あこくそがかわゆてたまらぬ

なんとか、お天気も持ったので、川沿いの桜並木をぶらぶらと歩いて帰宅。 『逢坂の六人』の舞台志賀のお菓子は無いけれど、たまたま家にあったいただきものの加賀のお菓子で一服。 逢坂の六人作者: 周防柳出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/09/05メディア:…

桜の森の満開の下で赤ワイン

呑ん読会 番外編 桜が咲いたら坂口安吾「桜の森の満開の下」で呑ん読を( http://i.bookmeter.com/event/event_show.php?id=2151 )で、男が殺した人の血のような赤ワインを呑みながら、青空文庫で読みました。 コンビニで買ったスモークチーズと、生ハム、赤…