ややこしい名前にも関わらず - 読んだり、食べたり、あきらめたり

小豆ペースト？小豆ジャム？を塗った小豆トーストと白湯の朝食。
『模倣犯犯罪心理捜査官セバスチャン下』相変わらず、スゥエーデン人のややこしい名前に悪戦苦闘しつつ、シリーズ2作目に手を出してしまうくらい面白い。

いつも強気で自信過剰な男が、自分の過去に復讐され、ボロボロのメタメタになっている様子に、感情移入して肩を持ちたくなる。
でも、相変わらずヒドイ男。
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もし、これから、このシリーズを読もうという人はシリーズ1作目から読んでください。
2作目の『模倣犯犯罪心理捜査官セバスチャン』には1作目のネタバレしています。